■車止めの無い場所での竿掛け-小物釣り-

ハーフブロックを竿受けとして使用。

竿をそのままハーフブロックの穴に挿すと傷だらけになるので熱収縮チューブで保護します。 熱収縮チューブは竿の直径の1.5倍程度の大きさを選びます。竿の直径(φ)20mmなら熱収縮チューブはφ30mm。

熱収縮チューブを竿に通します。

ヒートガンを当てると熱収縮チューブが縮んでいきます。このサイズの熱収縮チューブだとドライヤーだとパワー不足です。

しっかり竿に馴染みました。

余分な部分をカッターでカットします。

カット後にヒートガンを当てるとキレイに仕上がります。

この竿の竿尻は短いので保護しませんでした。

こちらの竿尻は熱収縮チューブで保護しました。