■日本一汚いと言われる印旛沼でもクチボソは元気です-小物釣り-

1970年代はマブナもタナゴもたくさん釣れた印旛沼ですが、水質汚濁のピークがこの時期だったせいか、 その後水質が改善しているもののあまり釣れなくなってしましました。 そんな中、印旛沼のクチボソは相変わらずどこでもたくさん釣れます。 ひょっとしたら印旛沼で人間の手を借りずに安定的に数多く定着しているのはクチボソだけかもしれません。 この日は残暑も残る9月9日。午後1時から4時半までの3時間半。クチボソ92匹、ブルーギル2匹が釣れました。